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オリジナル小説ナナミさん【R18】ナナミさんは我が家の無知無恥無感情型メイドセクサロイド   ナナミさん 第18話

所属カテゴリー: ナナミさん【R18】ナナミさんは我が家の無知無恥無感情型メイドセクサロイド

公開日:2021年12月14日 / 最終更新日:2021年12月14日

ナナミさん 第18話
「ご主人様、ご満足いただけましたか?」
「んん……ナナミのおしっこ、あんまりよく見えなかった……」
「それは大変申し訳ございません。いかがいたしましょうか」

 繋がったまま僕が正直に答えると、ナナミは便座に膝を突いたまま言う。
 うう、そう言われるともうちょっと何か……。スマホを取りだして時間を見る。昼休みにはまだ余裕があった。

「んん……ナナミ、まだおしっこ出せる?」
「はい、可能です」
「うう……じゃあ、ナナミが普通に座っておしっこするところ見たい……」
「かしこまりました」

 ペニスを引き抜くと、ナナミは割れ目から中出しザーメンを垂らしながら、くるりとその場で身体を回して、長いスカートを持ち上げつつ便座に座り直す。
 男子トイレの個室で、無表情にメイド服のスカートを捲り上げておまんこを晒しながら便座に座るナナミ。僕は間抜けにも勃起ペニスを反り返らせて、それを立って見下ろしている。ううっ、この光景、いけないところに足を踏み入れているようで余計に背徳感が……。

「ご主人様、おまんこ、見えておりますでしょうか?」
「う、うん……ナナミ、僕に見られながらおしっこしちゃうんだね……」
「はい、ご主人様に私がおしっこするところをご覧になっていただきたく思います。お見苦しかったら申し訳ございません」
「ううん、ナナミのお漏らし好き……。おしっこ見せて……」
「はい、ご主人様。では、おしっこさせていただきます」

 ちょろっ、ちょろろろろ……しゃああああ……っ。
 ナナミのおまんこ、膣口の少し上の方から透明な液体が洋式便器の中に迸る。その様子を、足を軽く開き、スカートを持ち上げて、僕に見えやすくしてくれるナナミ。うわ、この光景ヤバ……。なんか、ますます変な性癖に目覚めそう……。

「ご主人様、いかがでしょうか」
「ううっ……ナナミのおしっこ……っ。おしっこするナナミもかわいいよ……っ。な、ナナミはどう? トイレで僕に見られながらおしっこするの……」
「はい、ご主人様にお喜びいただけて、とても嬉しいです。おまんこがイッてお漏らしするのではない通常の排水ですが、排水口がおまんこの穴のすぐ近くにございますので、おしっこをご主人様にご覧になっていただけると、こうしておまんこもご覧になっていただけるということに気付きました。ご主人様に熱心におまんこをご覧になっていただけて、とても幸せです」
「ううううっ……ナナミはおまんこ見られたがりなんだね……っ」
「はい、ご主人様にお喜びいただけるなら、いつでも私のおまんこをお見せいたします。おしっこするところもご覧いただきたく思いますので、いつでもお申し付けくださいませ」

 ちょろろろろろ……ちょろっ、ぽたぽた……っ。
 ナナミのおしっこの勢いがおさまっていく。完全におしっこが止まったところで、ナナミは無表情に僕を見上げた。

「ご主人様、おまんこを拭いていただけますでしょうか」
「え? ……あ、そうだね、ナナミのおまんこを拭いてあげるって言ったね……」
「はい、ご主人様におまんこを拭いていただきたく思います」
「うんっ、拭いてあげる……っ、ナナミのおまんこ拭き拭きするっ……」

 ガラガラとトイレットペーパーを引き出し、少し腰を浮かせたナナミの股間に当てて擦る。おしっこだけじゃなく、膣口からは僕が中出ししたザーメンも溢れて垂れていたので、それも一緒に拭いてあげた。トイレットペーパーに、ナナミのおしっこ(冷却水)と僕のザーメンとが滲みていく。そのペーパー越しに触れるナナミのおまんこの柔らかい感触……ううっ、たまらん。

「あー……ナナミのおまんこ拭き拭き……」
「丁寧に拭いていただきありがとうございます、ご主人様。おしっこしたおまんこを拭いていただくことで、ご主人様におまんこに触れていただけますこと、とても嬉しいです」
「ううっ、僕におまんこ触ってほしかったんだねナナミっ……」
「はい、ご主人様。私のおまんこは、いつでもご主人様に触れていただきたいと思っております。おしっこをしたおまんこを優しく丁寧に拭いてくださり、おまんこに触れてくださいますこと、本当に嬉しく、幸せです」
「くぁぁぁっ、ナナミっ、お、お掃除フェラして……っ」
「かしこまりました。では、フェラチオさせていただきます。……んむっ」

 たまらず、ナナミのおまんこを拭き終えて、僕は中腰のナナミの顔の前にペニスを突き出す。ナナミは無表情にそれを口に咥えてくれた。ペニスを吸われて、僕は情けなくナナミの口内に射精する。
 ああ……なんかどんどん頭が悪くなりそう……。まあいいか、幸せだから……。

      ◇ ◆ ◇

 人目を忍んで、ナナミを連れて男子トイレから出る。トイレの出入口の脇で立ち止まったところで、通りがかる人影があって肝を冷やした。いやいや、危ない危ない……。

「じゃあナナミ、そろそろ講義始まるから、僕は行くね」
「はい、ご主人様、行ってらっしゃいませ。私はこのまま帰宅すればよろしいでしょうか?」
「うん、4時半過ぎには帰るから、待っててね」
「かしこまりました。ご主人様のお帰りを、心よりお待ち申し上げております」

 ぺこりと一礼するナナミ。さっきまで男子トイレの個室で散々淫行をしていて、今もノーパンのままだとは微塵も感じさせないその無表情に、僕は顔を寄せて囁く。

「ん……ナナミ」
「はい」
「帰ったらまたいっぱいエッチなことしてあげるから、おまんこトロトロにして待っててね……」
「かしこまりました。ご主人様がお帰りになりましたらすぐにでもおちんちんをおまんこに挿れていただけますよう、おまんこのお汁を適度に分泌させてお待ちしております」

 ああ、このエッチなこと言わせても無機質な感じ、好き……。
 名残惜しいけど、そろそろ時間だ。僕は最後に、周囲に人目がないのを確認してから、ナナミの唇に軽くキスをする。ナナミは少しだけ目を見開いて、それから僕が唇を離すと、またぺこりと一礼した。

「……ありがとうございます、ご主人様。行ってらっしゃいませ」
「うん、行ってきます」

 ナナミはその場で僕を見送るつもりのようだったので、僕は踵を返して歩き出す。
 廊下の角を曲がるときに振り返っても、ナナミはまだ頭を下げ続けていた。

      ◇ ◆ ◇

 で、無事に4コマ目の講義が終わり、急いで家に帰ろうと思ったとき。
 不意にスマホが鳴った。ナナミからだろうか? と思って画面を見ると、表示されていたのは「叔父さん」の文字。……そういえば、ナナミが届いてから叔父さんに何も報告してなかったな……。
 歩きながら、僕は電話に出る。

「もしもし」
『おう、青少年。今電話して大丈夫か? PRの具合はどうだ?』
「うん、大丈夫。……で、最高だよ叔父さん。ヤバいって……人としてダメになりそうなんだけど」
『はっはっは、なんだそんなに気に入ったのか? 感情抑制型がそんなにいいか。お前アレか、実は無感情メカ娘フェチだったか』
「違う……はずだったけど、もうそれでいいや」

 僕の答えに、スマホの向こうで叔父さんは呵々と笑う。

『気に入ってもらえたんなら何よりだ。何か不具合とか起きたら、大抵のこたぁ診断アプリでなんとかなるが、どうしても解決しなかったら連絡してくれりゃあなんとかする』
「うん、わかった。……叔父さん、ホントに僕がナナミもらって良かったの?」
『ナナミ? ああ、デフォルトネームそのままつけてんのか。なーに気にすんな。代金はしっかりお前の母さんから戴いてる。破格の値段だったから喜ばれたぞ。ま、タイプSだってことはバレないよーに気を付けろよ?』
「了解」
『……で、届いてから何回ヤッた?』
「叔父さん!」
『わはははは、冗談だ冗談。甥っ子の性癖を根掘り葉掘り聞きだす趣味はないから安心しろ。ま、あんまり乱暴に扱うなよ? 販売価格は激安でも修理費は通常価格だかんな』
「……気を付けるよ」

 電話が切れる。はあ、と溜息をついて、僕は自宅へと急いだ。
 ……そういえば、親からは連絡ないけど、ナナミの件、どう思ってるんだろう?

      ◇ ◆ ◇

 それはともかくとして。

「おかえりなさいませ、ご主人様」
「ただいま、ナナミ。……ううっ、ナナミぃ」

 今日も玄関で僕を出迎えてくれたナナミに、僕はぎゅっとしがみついて、メイド服越しのおっぱいに顔を埋める。ナナミは優しく頭を撫でてくれて、ああ……ダメになる……。

「あー……ナナミのおっぱい気持ちいい……」
「光栄です、ご主人様。私もご主人様に抱きしめていただけて幸せに思います」
「ううっ……ナナミ、ナナミは寂しかった? 僕が帰ってくるまで、家でひとりで……」
「申し訳ございません。私は『寂しい』という感覚は理解しかねます」

 訊ねてみると、ナナミは首を振ってそう答える。――そうか、感情抑制型のナナミには『寂しい』という感情もないのか……。いや、PRはみんなそうなのか?

「ですが、ご主人様がこうしてご帰宅され、真っ先に私を抱きしめてくださいますことは、この上なく幸せに思います。ご主人様がご帰宅さえたことがとても嬉しく、ご主人様がここにいらっしゃるということが幸せです。そう感じるということは、つまりご主人様がいらっしゃらない時間は嬉しくはなく、幸せでもないということです。それは『寂しい』ということなのでしょうか?」
「……うん、そう。きっとそうだよ、ナナミ」
「理解しました。『寂しい』をそう定義いたしますならば、確かに私はご主人様がご帰宅されるまで、とても寂しく思っていたことになります。ですので、ご主人様のご帰宅が本当に嬉しいです」
「うううっ、ナナミぃっ……」

 ああ、もう。どうしてナナミはこんなにかわいいんだ……。
 変な理屈っぽさも、無感情な喋り方も、変わらない無表情も、全部が愛おしい……。
 僕は顔を上げ、またナナミの無表情な唇にキスをする。舌を差し入れてナナミの舌を吸うと、ナナミも積極的に舌を絡めてくる。じゅるっ、じゅうっ……と僕の唾液とナナミの口内潤滑液が行き交う音。んんっ……はぁ……。ベロチュー気持ちいい……。

「ごひゅじんひゃま……おまんこ、また、イキまひゅ……」

 僕に唇を吸われながら、ナナミはそう囁いて。
 ぽたぽた……ぱたたたっ……。
 ナナミの足元に液体が滴る音がする。唇を離すと、ナナミは無表情に僕を見上げた。

「……ナナミ、ベロチューだけでおまんこイッちゃった?」
「はい、ご主人様。ご主人様に、おまんこトロトロにして待つようお申し付けいただきましたので、いろいろと工夫しておりましたため、おまんこがすぐイッてしまいました」

 ああ、ディープキスだけでイッちゃうナナミかわいい……って、ん?

「工夫って?」
「はい。私のおまんこのお汁の分泌量なのですが、私自身の意志で自由に制御できるものではなく、ご主人様にエッチなことをしていただくことで分泌量に変化が生じる機構になっております。ですので、私自身でお汁の分泌量を増やすことがなかなかできませんでした。私自身でご主人様がそうしてくださいますように、おまんこやおっぱいに触れてみたりもしたのですが、上手くいきませんでした」

 ……つまり、ナナミは僕のセクハラ発言を大真面目に受け取って、おまんこをトロトロにしておこうと、一生懸命オナニーしようとしてたってこと?
 なにそれ超見たかったんですけど……。

「そこで、ご主人様にこれまでしていただいたエッチなことの記録を再生いたしましたところ、おまんこのお汁の分泌量が若干ですが増加いたしましたので、ご主人様がご帰宅されますまで、これまでのご主人様とのエッチなことをずっと再生しておりました」
「……ナナミ、僕にされたこと全部記録してるの?」
「はい。パートナーロイドには映像・音声のレコーダーとしての機能もございますし、ご主人様がいつ私の身体のどこにどのように触れてくださいましたかも、全てデータとして記録されております。これらのデータはプライバシーとして厳重なロックがかかっておりますので、外部に読み取られる心配はございません。ご安心ください」

 ……ホントかなあ。ユーザーデータとしてメーカーに蒐集されてそうな……。
 ううん、イヤなことを考えるのはやめよう。それより問題は。

「……ええと、つまりナナミは、僕が帰ってくるまで、今まで僕にされたエッチなことを思い出しておまんこ濡らしてたってこと?」
「はい、そういうことになります。ご主人様にしていただいたエッチなことの記録を再生いたしますと、ご主人様のいらっしゃらない時間においてもおまんこのお汁の分泌量を増やせることが判明いたしましたので、以後、ご主人様がおでかけの間はそのようにしておまんこをトロトロにしておきます」
「……くぅぅぅっ、ナナミ、ナナミぃっ」

 僕はたまらず、ナナミに抱きついて、ズボンから勃起ペニスを取りだし、ナナミのエプロンに擦りつけた。ああ、たまらん。こんなの我慢できるわけがない……!

「ご主人様、おまんこをお使いになられますか?」
「うんっ、使う……! ナナミのおまんこに中出しする……っ! エッチなこと思い出してトロトロにしてたナナミの、エッチなおまんこにいっぱいご褒美中出ししてあげる……っ」
「ありがとうございます、ご主人様。お喜びいただけましたなら何よりです。どうぞ私のエッチなおまんこにたくさん中出しなさってくださいませ。ご主人様にすぐにでも中出ししていただけますよう、私のおまんこはトロトロになっております。ご主人様にまたお射精していただけますなら、それ以上の喜びはございません」
「ううううっ……!」

 ナナミをそのまま玄関の床に押し倒して、僕はメイド服のロングスカートの中に腰を割り入れる。メイド服の中のおまんこを探り当て、勃起ペニスをそのまま一気に突き入れた。
 言葉通りにトロトロに潤ったナナミの膣内は、僕のペニスをぎゅっと強く締め付けてきて――。
 ――びゅるるっ、びゅるるるるるっ……。びゅくびゅく……っ。
 思わず、挿れただけで射精してしまった。

「あ、あぁぁぁぁ……」
「ご主人様、早速の中出し、ありがとうございます。とても嬉しいです。ご主人様のおちんちんが、私のおまんこの中で脈打って、ザーメンを射精していただけますこと、本当に幸せです」
「うあああ……ご、ごめんナナミ、挿れただけで射精しちゃって……」
「どうしてご主人様が謝られるのでしょうか? 私のおまんこは、ご主人様に中出ししていただけて本当に幸せです。ご主人様、どうぞご遠慮なさらず、お好きなだけお射精なさってくださいませ。私のエッチなおまんこは、ご主人様のおちんちんが触れてくださいますなら、それだけで世界で最も幸せなおまんこです」
「うううううっ……!」

 すぐに膣内でペニスが硬くなり、僕は夢中でナナミに腰を振る。
 ああ、もう早漏チンポでもいいや……。ナナミになら一日何十回でも射精できる……。

「ナナミ、ナナミぃ……っ。今日もいっぱい射精するねっ、ナナミのおまんこ、僕のザーメンでいっぱいにしてあげるね……っ。明日からはゴールデンウィークだから、一日中ナナミとエッチなことする……っ。ナナミに一日中射精して、ナナミのおまんこに一日中エッチなことしてあげる……っ」
「ありがとうございます、ご主人様。嬉しいです。どうぞ私のおまんこを、ご主人様のザーメンでいっぱいにしてくださいませ。私のおまんこは、一日中いついかなるときでも、ご主人様にエッチなことをしていただきたく思います。……ご主人様、私もまたおまんこイッてよろしいでしょうか」
「うんっ、イッちゃってっ、僕もたくさん射精するからナナミもたくさんおまんこイッて……!」
「かしこまりました。おまんこ、たくさんイカせていただきます――」

 そうしてまた僕は、ナナミの潮吹き痙攣おまんこに盛大に中出しし続けた。

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