東方二次小説

火車のゆくえ火車のゆくえ   火車のゆくえ 第2話

所属カテゴリー: 火車のゆくえ火車のゆくえ

公開日:2016年01月25日 / 最終更新日:2016年01月25日

 翌日、気を取り直して稗田阿求のお屋敷に突撃しようと構えていた燐だったが、荘厳なる建物と、件の延々と連なる塀を間近にしただけで、根っこから心を折られてしまった。
「どうにも苦手だよ」
 今日の仕事は休みだった。というか、休みにしてもらった。調査を早めに終わらせたいという旨を話すと、さとりが快諾してくれたのである。
「個人的な興味もありますから」とさとりは言っていたが、どう解釈してもそれは彼女なりの優しさに違いなかった。
 わがままを聞いてくれた主人に、なんとか格好いいところを見せようと息巻いてきたのだが――。
「あたいって、実は結構な小心者だったんだねえ」
 猫だけに、と失笑する。
 往来には人の気がなかった。まだ早朝だからかもしれないが、猫一匹通らないというのは、人里としてどうなのだろうか。
 朝陽を背に受けながら、燐はどう打開しようかと考えた。
 一人ではどうにもこの屋敷には入れそうにもない。誰か味方でも連れてくるか?
 そうなると誰がいいだろう。おくうじゃ頼りないし、かといってこの幻想郷で親しい者も、あんまりいない。
 例の騒動のとき、ちょっとだけ手合わせした博麗の巫女のところにでも訪ねてみようか。いや、それなら鈴奈庵に寄って、小鈴と一緒に来た方がよほどスムーズだろう。彼女の口ぶりを聞く限り、阿求と仲が良さそうだし。
 いや待てよ。わざわざこんな敷居の高いところに突撃しなくてもいいんじゃないか?
 そうだ、昨日聞きそびれたことを、まずは小鈴に訊ねてみればいいんだ。もしそれでダメだったら屋敷に向かえばいい。
 あたい冴えてる、と燐が場を離れようとしたとき、背後から声をかけられた。「あのぉ」
「え?」
 びっくりして振り向くと、瞳を大きくした小悪魔がいた。
「やっぱりお燐さんですよね。こんなところでどうしたんですか?」
 そう言う彼女は、腕に木で編まれた買い物カゴを提げていた。大根の菜っ葉が元気よく飛び出している。
「小悪魔は買い物に来たんだね」
「ええ。今日はちょっと挑戦してみたい料理がありましたので」
 それでお燐さんは? 小悪魔の訴えてくるような眼差しに、燐は苦笑いをするしかなかった。
「実はねえ」
 理由を洗いざらい話してしまうと、小悪魔はうんうんと何度も頷いた。
「わかりますよ、そのお気持ち。私も初めてここにお邪魔したとき、凄く緊張しましたもん」
「でもさ、小悪魔の住んでる紅魔館も同じくらい大きいじゃないか」
「大きさはそうかもしれませんが、造りが違うと雰囲気もがらりと変わるんですよ」
 なんて言うんでしょうね、と考える仕草をしながら、
「なんか和式って、暖かみがないというか。冷たい印象とでも言えばいいんですかね。いろんなものが削ぎ落とされちゃっていて、逆に息苦しいというか」
「うーん、あたいは入ったことがないからわからないけど」
「ごめんなさい、ちょっと言葉にするのは難しいです。私にパチュリー様くらいの知識と語彙力があれば、もっとマシなお答えが出来ると思うんですけど……」
 しゅんとされ、慌てた。
「そんな、気にしないでおくれよ。そもそもは、あたいの肝っ玉の小ささが問題なんだから」
「私でいいなら、よろこんでお付き合いしますけど」
 視線が買い物カゴに落ちる。
「ああいや、気にしなくていいんだよ、本当。あたいもここから離れようとしていたところだったし」
「すみません、なんのお力もなれず。後日でしたら都合をつけて……」
「いいのいいの、全然気にしなくていいから!」
 小悪魔とのお喋りは好きだが、こういうことになると途端に気が重くなるのが玉に瑕だ。
 燐は彼女の背を押して歩き出した。
「途中まで一緒に行こう」
「わ。お、お燐さん?」
「ほらほら、前向いて歩かないとこけるよー」
 ――で、結局は一人きりになってしまった。
 それも特典付きで。
「まさか休業日だなんて」
 泣き面に蜂である。
 定休日があるなんて聞いていない。せっかく鈴奈庵までやって来たというのに、とんだ無駄足ではないか。彼女の実家も知らないから、ここでなければ逢うことすら叶わない。
「昨日聞いておけばよかったよ」
 猫又尻尾が垂れた。
 しかし今更どうすることもできない。小鈴に逢う作戦は水泡に帰した。つまり勇気を奮い立たせ、単騎で稗田邸に乗り込む他に道はない。
「いや、でもさ」
 それはちょっときついんじゃないかな。どう控えめに見ても、あの屋敷は豪邸の類だよ。あたしの肌には合わないさね――やはりここでもそれらしい言い草を積んでいく燐だったが、突如、ある考えがすとんと腑に落っこちてきた。
 ちょいと待ちなよ、あたい。別にこの姿で入り込まなくたっていいじゃないか。まずは偵察代わりに、元の姿で潜り込む。それで慣れてきたところで、人間の姿をとればいい。もし、いくら長居しても馴染めなかったら、そのときはやっぱり諦めればいいんだよ。相手もたかが黒猫一匹に、そこまで警戒はしないだろう。
 よくできた構想に心がときめき、尻尾と耳がぴんと立った。
 しかしながら、人生ならぬ妖生とはうまくいかないものである。
「この妖怪っ! どこから入ってきた!」
 ぶん、と頭上をかすめる薙刀の刀身。それを伏せて避けると、全身の毛が逆立った。
 ちょ、ちょっと待っておくれよ! 人間の言葉が発声できないことに焦りながら、燐は後方に飛び退いた。
「すっ、すばしっこいわね……っ」
 二、三度薙刀を振っただけなのに、目の前の少女はもう息が上がっていた。
 彼女の頭の端には、可憐さを象徴するかのような一輪の花が添えられている。それですぐに稗田阿求だとわかった。小鈴から特徴を聞かされていたから。だからこそ真っ直ぐ近づいたのに。
「っ、そこで、おとなしく、していなさい……」
 低い声でそう言う阿求の目は、怨敵を睨むかのように血走っている。心なしか、息遣いも変だった。息切れというだけでなく、薙刀を握っていることで興奮極まっているのかもしれない。
 燐は、小高く積み上げられた座布団の頂に乗っかっていた。バランスの悪いそこで、さっきからずっと頭をフルに回転させて考え続けている。
 どうして妖怪だとバレた? 今のあたいは単なる黒猫のはずなのに。
「悪霊退散!」
 音もなく垂直に降ってくる怖ろしき一刀。
 それを避けるために畳へ身を投げると、ふにゃあ、と自分でも恥ずかさ満点な声が出た。悪霊じゃないよ、と叫んだつもりだったのに。
「可愛く鳴いたって、私は騙されないんだから!」
 しかも結果的に、火に油を注ぐ事態となってしまった。
 口から飛び出してしまいそうになる心臓を喉で押しとどめ、一目散に逃げ出す。どう踏ん張ったところで、阿求とはわかり合えそうにもない。なぜだか妖怪を目の敵にしているようだし。
 ひとまず撤退だ、と燐は全速力で庭を横切り、敷地から出ていった。

「ああもう、最悪……」
 下見のつもりでお邪魔したのに、まさかいきなり襲いかかられるとは夢想だにしなかった。しかも襲ってきたのは、あの阿求だ。周りからは乙女とほめそやされている、あの阿求である。先の暴挙は正直、半刻経った今でも信じることができない。
「せっかく名案だと思ったのになあ」
 燐は頭の後ろで指を組み、空を眺めながら行く宛もなくほっついていた。
 小鈴はお休みだし、小悪魔は料理で忙しいだろうし。他の知り合いと言えば、あとは博麗霊夢と霧雨魔理沙くらいしかいない。顔見知り程度ならそこそこいるが、挨拶をかわしてお終い、くらいが関の山な間柄である。とてもじゃないが、小一時間の語らいすら無理だ。
 それに、今し方の阿求の変貌ぶりを見ると、お友達を連れて来ちゃいました、なんていうノリも通じそうにない。相当な妖怪嫌いのようだし。でなければ、あんな息巻いて薙刀を振るったりなんてしないだろう。
 火車についての冒険は、どうやらここまでのようだった。帰ってさとりに話を聞かせてもうらくらいしか(調査報告を楽しみにしているであろうさとりに訊くのも変だが)、打つ手が残っていない。
 せっかくあちこち回ったのにな――道端に咲いていた白い彼岸花を爪先でちょいと蹴ると、燐は辺りを一瞥した。
 足元に、ちょっとした坂がある。そこにはたくさんの野花が咲いていて、絶好のお昼寝スポットに見えた。
「まあ、お休みだし、いいよね」
 誰かに見咎められまいか、と少々遠慮気味に腰を下ろしたが、陽気に誘われ、すぐに仰向けに寝転がった。
 日向ぼっこは大好きだ。地底では、代わりに溶岩湖の暖気で岩盤浴をしていたけれど、日光浴を知ってしまってからは疎遠となっている。もちろん今でも岩盤浴は好きだけれど、やっぱり陽の光にはかなわない。
 胸にいっぱいの空気を吸い込むと、甘い味がした。野花のどいつが、こんなにもいい匂いを発しているのだろう?
 もう一度大きく息を吸い込んで、それから、次第に気が遠のいてきた。

          ◇

 目を開けると、見たこともない牛が目の前にいた。ついでに馬も一緒だった。
 しかも彼らは普通ではなかった。なんと彼らは、どちらも二本の足で立っているのだった。それだけではない。なぜか朱色の鎧を着て、手には棘付き棍棒を握っている。
「やぁっとお目覚めかい?」
 馬の口が、にやりと形作った。
 ふん、と鼻息を立てたのは牛だ。
 二匹とも肩に棍棒を担ぐと、偉そうに反り返った。
「えっと……あんたたちは?」
 燐は上体を起こしながら訊いてみた。
「俺は馬頭」と、頤を歪ませる馬顔。
「俺は牛頭」と、鼻孔を膨らませる牛顔。
 どちらも顔が褐色で、いかにも乱暴そうな相だった。
「お前が目覚めるまで待っていたのだよ」
 ブヒン、と馬頭とやらが鼻を鳴らした。
「ど、どうしてさ?」
 訊きたいことは山ほどあるのに、うまく言葉にできない。これっぽっちで精一杯だった。
 答えたのは牛頭である。
「どうしても何も。お前は我々と同類だろう? さあ、一緒に地獄に向かおうじゃないか」
 二人が笑顔(おそらく)で手招く。悪意はなさそうだが、話の先はまったく見えなかった。
「ちょっと待っておくれよ」
 燐は立ち上がり、二人を交互に見た。
 顔は奇異そのものだが、身長は思ったより高くない。燐と同じくらいだ。おかげで少しばかり張り気味だった神経がほぐれた。
「どうした、何か不満でもあるのか?」
「そうじゃなくて。地獄って言ったら、あたいの故郷だよ」
「ああそうだ」
 馬頭はいかにも嬉しそうに、自分の肩を棍棒でとんとんと叩いた。「そして我々の故郷だ」
「ちょ、ちょっと待っておくれよ」
「今度は何だ。ああもう、お前がぐずるから、あっちから来ちまったじゃないか」
 馬頭が舌打ちをする。
 直後、遠方よりからからと乾いた音が聞こえてきた。それに続く、ぼ、ぼ、ぼ、という不気味な音も余さず拾う。どちらも消え入りそうなほどに微かな音だったが、燐の耳のよさは地霊殿一だ。聞き漏らすことはなかった。
「な、なんだ」
「紹介しよう。こいつが俺たちの相棒だ」
 馬頭が手をかざすと、その奥から炎の塊が寄ってきた。まだ遠くにいるそいつを、目を凝らして窺う。
 塊と思っていた炎は、左右に分かれて対を成していた。そして不気味な音の正体は、炎が燃え盛る音だった。
 更に姿が鮮明になってくると、真正面に横一文字の棒が生えていることを発見した。その棒がお辞儀を繰り返すように、上に下にと動いている。
「見たことがあるかね? これが世にも有名な『火の車』だよ」
 牛頭が誇らしげに言い、顎をしゃくると、全体が露わとなった炎の塊――彼ら曰く、火の車――が停まった。
「まさか……これ、本物なのかい?」
 燐は興奮を抑えることができなかった。
 自分の猫車などより遙かに大きな車だ。ゆうに五人は乗せられそうだし、両輪からは絶えず炎が燃えあがり、火の粉を散らしている。本に図解されていたものと寸分違わぬ本物が今、目の前にある。
「偽物なわけがない。正真正銘、牛頭馬頭様の車よ!」
 凄い、と燐は口内で呟いた。
 凄い、凄すぎるよ。やっぱり生きたまま運ぶには、これくらい大きくないといけないのかも。
「乗ってみるかね」
 馬頭の提案に、思わず飛びついた。「え、いいのかい?」
「特別だぞ。本当なら悪人しか乗せられない決まりになってるんだ」
 特別と聞いて、更に興奮の度合いが高まった。
 あたい、ツイてる!
 近づいていくと、火の車は勝手に頭を垂らした。さきほど見ていた一本の棒は、車を引く――力む方向としては押し側か――ためにあるものらしかった。
 燐はそれをじっと見つめて、「これ、引いてみちゃ駄目かい?」と願い出た。
「はっはっは! さすがは同胞だ。やはり乗るより引く方が気になるか」
「そうなんだよ。こんなに大きな車、引いたことがないからさ」
「わかったわかった。ただし条件が一つある」
「条件?」
 まさかとんでもない要求をされるのかとおどおどしていると、
「我々にも、お前の車を引かしてもらいたい」
「そんなことでいいなら、いくらでも!」
 むしろ、彼らに愛車を紹介してやりたくてうずうずしていた。今まで、こんな会話で盛り上がったことなんてなかったから。今まで、同じ仕事の仲間なんか一人もいなかったから。
「よし。じゃあ引いてみな。ただし、こいつは相当重たいからな」
「お前みたいなひょろっこい身体で、果たしてちゃんと引けるかな」
 耳に心地良い挑発を受け、俄然やる気が漲ってきた。この道数十年のベテランをなめちゃいけないよ!
「う、ぐ、うう」
 梶棒をしっかりと握り、両の腕に最大限の力をこめた。が、火の車はほんの少ししか前進しなかった。
 そんな馬鹿な、とムキになって全身全霊、全体重を棒にのせて引いてみたが、それでも僅かにしか進まない。
「やっぱお嬢ちゃんには無理だったか」
「ほら、もっと尻に力入れて」
 牛頭か馬頭か、どちらかの掌が尻を叩いてきた。
 ――バカにされてる。
 かっとなった燐は、うめき声も味方につけてなお車を引いた。一歩、また一歩と地道にゆっくりと。火車の意地をかけて。
「おお、やれば出来るじゃないか」
「地獄で働く者、これくらいの根性はなくちゃあな」
 二人の笑い声が聞こえてきたところで、燐はその場にへたばった。すぐ傍で車輪が燃えていることもあって、汗がとめどなく噴き出してくる。
「さて、お次はお前のヤツを見せてもらおうか」
「あ、ああ、そうだったね」
 ふらつきながらも、袖下から愛車を引っ張り出す。小さいながら、どこでも出払い、収納可能なのがウリだ。
「これがあたいのだよ」
 すると牛頭馬頭の顔つきが、物珍しそうなものへと変化した。
「こんな小さな車、初めて見るな」
「そうだな。これじゃあ一人しか運べない」
 彼らの言い分はもっともだが、燐にとってはこれが唯一無二の商売道具だ。ついむっとしてしまった。
「おお、すまんすまん。別に馬鹿にしているわけではないんだ」
「見てもらっての通り、我々が普段使っている車は大きいのでね。お前のは珍しいんだよ」
「どうせあたいは大きな車なんて引けないよ」
 ひょい、と一跳びで火の車から離れる。
 あたいの車、小さすぎて引くまでもないってか?
「そう拗ねなくてもいいだろう。我々は同胞だ。これから共に、悪人運びに精を出そうじゃないか」
 二人は腹の底から絞り出したような大声でひとしきり笑うと、仲良く火の車の引き手棒を握った。
「さあ、行こう。我々の故郷へ」
「さあ、行こう。我々はたった今から義兄弟だ」
 え、と燐は目を見開いた。
 ちょっと待っておくれよ、いきなり義兄弟だなんて。いくらなんでも急すぎるよ。それに火車と火の車は似ているようで全然違うものなんだよ。
 そう訴えかけようとした瞬間、天上から世界がひび割れんばかりの大声量が降ってきた。
「お燐!」

          ◇

 目が開くのと、上体が起き上がるのはほぼ同時だった。
 呼吸でも止まっていたのか、いきなりむせかえった。心臓が、これ以上ないほど脈打っている。
「お燐、大丈夫?」
 なんだ、おくうか――そう声にしたはずが、出てきたのは「みゃあ」という鳴き声だった。気が緩みすぎて、寝ている間に猫化してしまったらしい。
「ごめんごめん、ちょっくらお昼寝してたら元に戻っちゃってたみたい」
 人型に戻りつつ詫びを入れた燐だったが、おくうの反応は普段と変わらぬ、ぽけっとしたものだった。
「うん、大丈夫だよ。道沿いを飛んでたら、お燐っぽいのが坂で寝そべってるのが見えたから、降りてきてみただけだし。もしかしたらと思って」
「こんな草生い茂る坂にあって、よくもまあ見つけたもんだよ。空からだと見えづらいと思うんだけど」
 猫時の形は特に。
「そうでもないよ。飛んでた方が見えやすくなるし」
「それはないと思うけどねえ」
 そうかなあ、と首を捻るおくうをよそに、燐は寝起きの背伸びをした。くああ、と特大のあくびが出る。日の暮れ方からして眠りは深かったようだが、まだ若干の眠気が残っている。
「こんなにぐっすり寝たの、久しぶりかも」
「熟睡してたもんね。何度も起こしたんだけど」
「そんなにかい」
 なんだか、妹にだらしなさを指摘される姉のような気分だった。
「あー、もう帰らないとねえ。寝てるだけで夕焼け小焼けになっちゃった」
「どうせなら一緒に帰ろうよ。私もさとり様のところに行くところだったから」
「あ、そうなんだ。じゃあ一緒に行こう」
 二人は揃って空を飛んだ。地底を目指して。
 道中、燐は今し方見た夢についておくうに語ってやったが、彼女は普段通りのぽーっとした表情と言葉しか寄越してくれなかった。

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