オリジナル小説【R18】ナナミさんは我が家の無知無恥無感情型メイドセクサロイドナナミさん ナナミさん 第6話
所属カテゴリー: 【R18】ナナミさんは我が家の無知無恥無感情型メイドセクサロイドナナミさん
公開日:2021年12月11日 / 最終更新日:2021年12月11日
結局、もう一回ナナミの口の中に射精した。
困ったことには、これで五回目なのに、まだ全然ムラムラが治まらない。
ナナミの愛液には催淫とか精力増強効果でもあるのだろうか……。
「んく、んぷっ……ご主人様、またザーメンを飲ませていただきありがとうございます。ご満足いただけましたでしょうか」
僕の吐き出したザーメンをしっかり飲み干して、ちゅぽんっ、と僕のペニスから口を離し、ナナミは僕を見上げる。
ナナミの唾液(口内潤滑液?)でテラテラと濡れた僕のペニスは、まだ硬く反り返ったままだ。
「う、うん。ナナミのお口最高だよ」
「恐縮です。ですが、まだご主人様のおちんちんにはザーメンが溜まっていらっしゃるようです。いかがいたしましょうか。もう一度私の口を使われますか? それとも、またおまんこをお使いになりますか?」
「うう……ナナミ、そのまままた、おまんこ見せて」
「かしこまりました。どうぞ」
ナナミがまた座ったままスカートをたくし上げ、おまんこを晒す。トロトロに潤ったままの、ナナミの綺麗なピンク色のおまんこが、手招きでもするみたいにヒクヒクと震えている。
ああ、もう駄目だ。ナナミのおまんこの甘美な味が口に蘇ってきて、ますますペニスが硬くなってしまう。いったいどれだけ出せば気が済むんだ、我が愚息よ。
でも、それでナナミが喜んでくれるから……こうなったらもう、自分の限界に挑むしかないじゃないか。僕の性欲は、全部ナナミが受け止めてくれるんだから。
「はぁ……っ、うう、ナナミのおまんこ……」
「ご主人様、どうぞ、いつでもおちんちんをお挿れくださいませ。それともまた、おまんこをお舐めになりますか?」
「ううっ、じゃ、じゃあナナミ、一回立って、それからテーブルに手を突いて、こっちにお尻向けて……」
「かしこまりました。こう、でよろしいでしょうか?」
立ち上がったナナミは、ダイニングのテーブルに手を突いて、こちらにお尻を向ける。僕はメイド服のスカートの上から、そのお尻を撫でた。むにゅ……と手が沈み込むような柔らかいお尻。ううっ、これが女の子のお尻の触り心地……。
たまらず、僕はナナミのスカートを一気にまくり上げて、そのかわいいお尻と、こちらに向けられた割れ目を晒した。ナナミのおまんこからは、既に溢れたお汁が太股に伝っている。
僕はその白いお尻を掴んで、ペニスの先端をナナミの割れ目にあてがった。
「ご主人様、今度はそちらからおちんちんを挿入されるのですか?」
「うんっ、ナナミ、挿れるよ……っ」
「はい、どうぞお挿れくださいませ。私のおまんこで、お好きなようにご主人様のおちんちんを気持ち良くなさってください。私のおまんこの中に、ご主人様のザーメンを注いでいただければ、これ以上の幸せはございません」
「ううっ、くぅぅぅっ――!」
その言葉に導かれるように、僕は遠慮なく一気にナナミの一番奥までペニスを突き込んだ。ずぷぷぷぷっ……! と、ナナミの膣壁を掻き分けるように最奥まで飲みこまれていく僕の逸物。根元まで一気に入ったところで、ナナミの膣内はぎゅううっと強く締め付けてきて、ぬるぬるに蕩けた膣壁がうねうねと絡みついてくる。うあああっ、気持ち良すぎる……!
テーブルに手を突いて僕に背を向けたナナミは、首だけこちらを振り向いて僕を見やる。
「ご主人様のおちんちん、入って参りました……。私のおまんこの中で、ご主人様のおちんちんが熱く脈打っていらっしゃるのを感じます。ご主人様、私のおまんこも、お汁の量が増えているのがわかりますでしょうか」
「うっ、うん、ナナミのおまんこ、トロトロで気持ちいいよ……っ」
「はい、ご主人様。ご主人様のおちんちんが入って参りました瞬間から、おまんこのお汁の分泌量がまた増加しました。ご主人様におまんこを舐めていただいたときと同じ反応です。これはご主人様のおちんちんが挿入されたことで、私のおまんこが気持ち良くなったという理解でよろしいでしょうか?」
「え、あ、うん、いいと思う……」
「記憶しました。では、ご主人様にこのままおまんこをお使いいただくと、私のおまんこが先程のようにイッてしまい、ご主人様におまんこのお汁を浴びせてしまう可能性がありますが、ご容赦いただけますでしょうか」
「い、いいよ、そんなの……っていうか、ナナミのおまんこのお汁ならいくらでも出していいから、僕はナナミにイッてほしいよ。ナナミが、僕のおちんちんでおまんこ気持ち良くなってイッてくれたら嬉しい……!」
「ありがとうございます、ご主人様。私がイクことで、ご主人様にお喜びいただけるのでしたら何よりです。ではご主人様、どうぞ私のおまんこでおちんちんを気持ち良くしてくださいませ」
「くぅぅぅっ、ナナミぃっ――!」
たまらず、僕はナナミのお尻を掴んで腰を振り始める。ナナミの柔らかなお尻に腰を打ち付けるようにして、ナナミの膣内でペニスを何度も往復させる。腰を引くと吸い付いてきて、腰を突き出すとぬるぬると擦れるナナミのおまんこ……うううっ、あああっ、セックス……! 僕、ナナミとまたセックスしてる……!
メイド服の背中に広がったナナミの長い黒髪に顔を埋めるようにしながら、僕はただ腰を振ることしか考えられない。全身の感覚がペニスに集まってしまったみたいで、ナナミのおまんこの感触のことしか考えられなくなってしまう。
ぐちゅっ、じゅぷっ、じゅぽぽっ、と僕のペニスが往復するたびに、ナナミのおまんこからはいやらしい水音がして、溢れてきた蜜が僕の足にも絡まってくる。ナナミの足下にポタポタと滴った蜜は、フローリングの床に小さな水たまりを作っていた。
「うううっ、ナナミ、ナナミのおまんこすごいっ、すごいよ……! 一番奥突くたびに、すごい量のお汁溢れて……気持ち良すぎて頭おかしくなる……っ」
「はい、ご主人様におまんこを突かれるたびに、お汁の分泌量が増えております。私のおまんこは、ご主人様のおちんちんに穴の内側を擦られて、とても気持ち良くなっているようです。ご主人様がそれを喜んでくださるのが、何より嬉しく思います」
すごい量の愛液を垂れ流しているのに、他人事のように冷静な声で語るナナミ。でももう、僕はすっかり、そういうナナミの反応にこそ興奮するようになってしまっている。
「ああっ、ナナミ、ナナミぃっ……!」
「ご主人様、おちんちんがビクビクとしておいでです。そろそろ射精されそうでしょうか?」
「うううっ、も、もう射精そう……っ」
「はい、ご主人様。どうぞお射精なさってください。私のおまんこも、お汁の分泌の圧力が高まって参りました。まもなく、先程のようにイッてお汁を噴出してしまうものと思われます。ご主人様、私のおまんこも、このままイッてしまってよろしいでしょうか?」
うううっ、絶頂に冷静に許可を求めてくるナナミも好き……。
「いいっ、いいよナナミっ、イッて! 僕も射精すからっ、ナナミに僕のおちんちんでイッてほしい、僕のザーメン中出しでイッてほしいよぉっ!」
「かしこまりました。ではどうぞご主人様、中出ししてくださいませ」
「うぁぁぁぁぁぁっ、くぅぅぅぅぅ――っ!」
びゅるるるるるっ、びゅうううっ、びゅくびゅくっ、びゅっ――。
たまらず、僕はナナミの一番奥めがけてザーメンを吐き出した。六回目の射精なのに、全く勢いが衰えない。どくん、どくんと脈打つ僕のペニスを、ナナミの膣壁が握りつぶさんとするみたいに強く締め付けてきて――。
「ご主人様、イキます、私のおまんこもイキますので、ご注意ください――」
ぷしっ、ぷしゃあああっ!
ナナミの結合部から、また勢い良く愛液が噴き出して、僕の下腹部を濡らして足下に水たまりを作っていく。うわ、すご……。挿入されたまま潮吹きするナナミのおまんこ、エロすぎ……。
「ううっ、ううう……ナナミぃ……」
「ご主人様、大丈夫でしょうか?」
「う、うん……と、とりあえず、おちんちん抜くね……」
にゅぽんっ、とナナミの中からペニスを引き抜くと、広がったナナミのおまんこからは、愛液と僕の精液が混ざった液体がぽたぽたと足下に滴っていく。
「あー……気持ち良かった……腰抜けるぅ……」
ナナミの背中にもたれて、僕は大きく息を吐く。ぎゅっとナナミの身体の前に手を回してしがみつくと、ナナミは僕の手に手を重ねてきた。
「お疲れ様です、ご主人様。またたくさんザーメンを中出ししていただけて、大変嬉しいです」
「うん……ナナミも、おまんこイッてくれて嬉しいよ。どうだった?」
「はい、ご主人様におちんちんでおまんこの穴の中を擦られ、ザーメンを中出しされておまんこがイクのは、とても幸せであることがわかりました。ご主人様のザーメンをおまんこの奥に感じた瞬間、先程よりもさらにおまんこのお汁の圧力が強くなり……ご主人様のおちんちんがおまんこの中でどくどくと脈打たれるのを感じながら、おまんこのお汁を大量に溢れさせることに、私は強い満足感を覚えました。私がイクことを、ご主人様が喜んでくださったおかげです。ありがとうございます」
「……ううっ、ナナミ、ナナミがエッチで僕は嬉しいよ。これからも遠慮なくどんどんおまんこイッていいからね」
「恐縮です、ご主人様。ご主人様に喜んでいただけますよう、これからもおまんこがたくさんイケますよう務めさせていただきます」
ああ……普通なら中出しされてイッちゃった、というだけで済む話を、無機質に自分の機構の動作の話として語るナナミの平坦な口ぶり……好き……。
絶頂を覚えても声色ひとつ変わらないその声が、どうしようもなく愛おしい。喘ぎ声ひとつあげなくても、ナナミの言葉はいくらでも僕を興奮させてくれる。
なんでかって、それはナナミが、僕が何をしても「嬉しいです」「幸せです」「光栄です」と、喜んでいることをストレートに伝えてくれるからだ。どんなに平板な声でも、表情ひとつ変わらなくても、僕の行為を全部受け入れてそう言ってくれるだけで、ナナミのことがどんどん好きになってしまう……。
「ご主人様」
「ん、なに?」
「申し訳ありません。床を汚してしまいましたので、お掃除してもよろしいでしょうか」
「あ、うん、そうだね……」
「では、お掃除が終わりますまで、少しお待ちくださいませ」
ナナミは捲れ上がったスカートを戻して、足首に引っかかったままになっていたパンツを完全に脱ぎ去って拾い上げる。そしてそれを手に、僕の方を振り返った。
「ご主人様、この下着はいかがいたしましょうか。まだこの後も私のおまんこをお使いになられるなら、脱いだままの方がよろしいでしょうか?」
「あ……ナナミは、もっとおまんこ使ってほしい?」
「はい、ご主人様が望まれるのでしたら、どうぞ私のおまんこをお使いください」
ううっ、それならノーパンでいてもらう方が……。
そう思ったけれど、ふと僕はポタポタという水音に気付く。
何の音……って、アレだ。ナナミの足下に視線を向けると、ナナミのスカートの下に新しい水滴がポタポタと落ち続けているのだ。
「……ナナミ。おまんこからお汁と僕のザーメン垂れてるよ」
僕の言葉に、ナナミは足下を見下ろした。
「……申し訳ありません、ご主人様。また床を汚してしまいました。先におまんこの洗浄を済ませてもよろしいでしょうか」
――あれ、ナナミってひょっとして変なところで抜けてる?
ああ、でもそういうところもかわいいかも……。
「またお風呂で洗うの?」
「いえ、お手洗いを使わせていただければ充分です。清潔を保つように体内洗浄機能がありますので」
「そうなんだ……」
まあ、PRの膣内が不潔で病気になったりしたら笑い話にもならないもんなあ。
でも……なんかせっかく中出ししたザーメンを即洗浄されてしまうのは、ちょっと味気ない……と思うのは、アレか、男の征服欲なのだろうか。
僕はナナミのショーツを見やる。悪い考えが浮かんでしまう。
うう、その誘惑に勝てたらもう六回も射精してない……。
「……ナナミ、別にその体内洗浄は今すぐ使わないといけないとかじゃないよね?」
「はい、基本的に清潔を保つためにご主人様がお休みなられている間に動作する機能です。たとえばご主人様が毒蛇に噛まれた際など、毒を吸い出す前に口内を洗浄するなどの形で任意で使用することも可能ですが」
例えが物騒だな……。
「……じゃあナナミ、まだおまんこの中に僕のザーメン残ってる?」
「はい、今は可能な限り零れませんように足を閉じていますので」
「それならナナミ。……そのまま、もう一回そのパンツ穿いてくれる?」
「かしこまりました。そうするとご主人様が中出ししてくださいましたザーメンが、私の下着の中に零れてしまいますが、よろしいでしょうか」
「うん、それでいいよ……」
「承知いたしました。では、失礼いたします」
僕の前でナナミは、一度脱いだショーツをスカートの中で穿き直す。
それから台所の布巾を取ってきて、床にこぼれた液体を拭き始めた。
「……じゃあナナミ、僕は向こうにいるから、終わったら来て」
「かしこまりました」
僕は自室の奥のベッドに向かい、ベッドに腰を下ろして、床を掃除するナナミを見つめる。
――あのナナミのスカートの中で、白いショーツに僕の中出しザーメンが染みだしている。
それを想像するだけで、また僕のペニスは飽きもせず硬くなるのだった。
困ったことには、これで五回目なのに、まだ全然ムラムラが治まらない。
ナナミの愛液には催淫とか精力増強効果でもあるのだろうか……。
「んく、んぷっ……ご主人様、またザーメンを飲ませていただきありがとうございます。ご満足いただけましたでしょうか」
僕の吐き出したザーメンをしっかり飲み干して、ちゅぽんっ、と僕のペニスから口を離し、ナナミは僕を見上げる。
ナナミの唾液(口内潤滑液?)でテラテラと濡れた僕のペニスは、まだ硬く反り返ったままだ。
「う、うん。ナナミのお口最高だよ」
「恐縮です。ですが、まだご主人様のおちんちんにはザーメンが溜まっていらっしゃるようです。いかがいたしましょうか。もう一度私の口を使われますか? それとも、またおまんこをお使いになりますか?」
「うう……ナナミ、そのまままた、おまんこ見せて」
「かしこまりました。どうぞ」
ナナミがまた座ったままスカートをたくし上げ、おまんこを晒す。トロトロに潤ったままの、ナナミの綺麗なピンク色のおまんこが、手招きでもするみたいにヒクヒクと震えている。
ああ、もう駄目だ。ナナミのおまんこの甘美な味が口に蘇ってきて、ますますペニスが硬くなってしまう。いったいどれだけ出せば気が済むんだ、我が愚息よ。
でも、それでナナミが喜んでくれるから……こうなったらもう、自分の限界に挑むしかないじゃないか。僕の性欲は、全部ナナミが受け止めてくれるんだから。
「はぁ……っ、うう、ナナミのおまんこ……」
「ご主人様、どうぞ、いつでもおちんちんをお挿れくださいませ。それともまた、おまんこをお舐めになりますか?」
「ううっ、じゃ、じゃあナナミ、一回立って、それからテーブルに手を突いて、こっちにお尻向けて……」
「かしこまりました。こう、でよろしいでしょうか?」
立ち上がったナナミは、ダイニングのテーブルに手を突いて、こちらにお尻を向ける。僕はメイド服のスカートの上から、そのお尻を撫でた。むにゅ……と手が沈み込むような柔らかいお尻。ううっ、これが女の子のお尻の触り心地……。
たまらず、僕はナナミのスカートを一気にまくり上げて、そのかわいいお尻と、こちらに向けられた割れ目を晒した。ナナミのおまんこからは、既に溢れたお汁が太股に伝っている。
僕はその白いお尻を掴んで、ペニスの先端をナナミの割れ目にあてがった。
「ご主人様、今度はそちらからおちんちんを挿入されるのですか?」
「うんっ、ナナミ、挿れるよ……っ」
「はい、どうぞお挿れくださいませ。私のおまんこで、お好きなようにご主人様のおちんちんを気持ち良くなさってください。私のおまんこの中に、ご主人様のザーメンを注いでいただければ、これ以上の幸せはございません」
「ううっ、くぅぅぅっ――!」
その言葉に導かれるように、僕は遠慮なく一気にナナミの一番奥までペニスを突き込んだ。ずぷぷぷぷっ……! と、ナナミの膣壁を掻き分けるように最奥まで飲みこまれていく僕の逸物。根元まで一気に入ったところで、ナナミの膣内はぎゅううっと強く締め付けてきて、ぬるぬるに蕩けた膣壁がうねうねと絡みついてくる。うあああっ、気持ち良すぎる……!
テーブルに手を突いて僕に背を向けたナナミは、首だけこちらを振り向いて僕を見やる。
「ご主人様のおちんちん、入って参りました……。私のおまんこの中で、ご主人様のおちんちんが熱く脈打っていらっしゃるのを感じます。ご主人様、私のおまんこも、お汁の量が増えているのがわかりますでしょうか」
「うっ、うん、ナナミのおまんこ、トロトロで気持ちいいよ……っ」
「はい、ご主人様。ご主人様のおちんちんが入って参りました瞬間から、おまんこのお汁の分泌量がまた増加しました。ご主人様におまんこを舐めていただいたときと同じ反応です。これはご主人様のおちんちんが挿入されたことで、私のおまんこが気持ち良くなったという理解でよろしいでしょうか?」
「え、あ、うん、いいと思う……」
「記憶しました。では、ご主人様にこのままおまんこをお使いいただくと、私のおまんこが先程のようにイッてしまい、ご主人様におまんこのお汁を浴びせてしまう可能性がありますが、ご容赦いただけますでしょうか」
「い、いいよ、そんなの……っていうか、ナナミのおまんこのお汁ならいくらでも出していいから、僕はナナミにイッてほしいよ。ナナミが、僕のおちんちんでおまんこ気持ち良くなってイッてくれたら嬉しい……!」
「ありがとうございます、ご主人様。私がイクことで、ご主人様にお喜びいただけるのでしたら何よりです。ではご主人様、どうぞ私のおまんこでおちんちんを気持ち良くしてくださいませ」
「くぅぅぅっ、ナナミぃっ――!」
たまらず、僕はナナミのお尻を掴んで腰を振り始める。ナナミの柔らかなお尻に腰を打ち付けるようにして、ナナミの膣内でペニスを何度も往復させる。腰を引くと吸い付いてきて、腰を突き出すとぬるぬると擦れるナナミのおまんこ……うううっ、あああっ、セックス……! 僕、ナナミとまたセックスしてる……!
メイド服の背中に広がったナナミの長い黒髪に顔を埋めるようにしながら、僕はただ腰を振ることしか考えられない。全身の感覚がペニスに集まってしまったみたいで、ナナミのおまんこの感触のことしか考えられなくなってしまう。
ぐちゅっ、じゅぷっ、じゅぽぽっ、と僕のペニスが往復するたびに、ナナミのおまんこからはいやらしい水音がして、溢れてきた蜜が僕の足にも絡まってくる。ナナミの足下にポタポタと滴った蜜は、フローリングの床に小さな水たまりを作っていた。
「うううっ、ナナミ、ナナミのおまんこすごいっ、すごいよ……! 一番奥突くたびに、すごい量のお汁溢れて……気持ち良すぎて頭おかしくなる……っ」
「はい、ご主人様におまんこを突かれるたびに、お汁の分泌量が増えております。私のおまんこは、ご主人様のおちんちんに穴の内側を擦られて、とても気持ち良くなっているようです。ご主人様がそれを喜んでくださるのが、何より嬉しく思います」
すごい量の愛液を垂れ流しているのに、他人事のように冷静な声で語るナナミ。でももう、僕はすっかり、そういうナナミの反応にこそ興奮するようになってしまっている。
「ああっ、ナナミ、ナナミぃっ……!」
「ご主人様、おちんちんがビクビクとしておいでです。そろそろ射精されそうでしょうか?」
「うううっ、も、もう射精そう……っ」
「はい、ご主人様。どうぞお射精なさってください。私のおまんこも、お汁の分泌の圧力が高まって参りました。まもなく、先程のようにイッてお汁を噴出してしまうものと思われます。ご主人様、私のおまんこも、このままイッてしまってよろしいでしょうか?」
うううっ、絶頂に冷静に許可を求めてくるナナミも好き……。
「いいっ、いいよナナミっ、イッて! 僕も射精すからっ、ナナミに僕のおちんちんでイッてほしい、僕のザーメン中出しでイッてほしいよぉっ!」
「かしこまりました。ではどうぞご主人様、中出ししてくださいませ」
「うぁぁぁぁぁぁっ、くぅぅぅぅぅ――っ!」
びゅるるるるるっ、びゅうううっ、びゅくびゅくっ、びゅっ――。
たまらず、僕はナナミの一番奥めがけてザーメンを吐き出した。六回目の射精なのに、全く勢いが衰えない。どくん、どくんと脈打つ僕のペニスを、ナナミの膣壁が握りつぶさんとするみたいに強く締め付けてきて――。
「ご主人様、イキます、私のおまんこもイキますので、ご注意ください――」
ぷしっ、ぷしゃあああっ!
ナナミの結合部から、また勢い良く愛液が噴き出して、僕の下腹部を濡らして足下に水たまりを作っていく。うわ、すご……。挿入されたまま潮吹きするナナミのおまんこ、エロすぎ……。
「ううっ、ううう……ナナミぃ……」
「ご主人様、大丈夫でしょうか?」
「う、うん……と、とりあえず、おちんちん抜くね……」
にゅぽんっ、とナナミの中からペニスを引き抜くと、広がったナナミのおまんこからは、愛液と僕の精液が混ざった液体がぽたぽたと足下に滴っていく。
「あー……気持ち良かった……腰抜けるぅ……」
ナナミの背中にもたれて、僕は大きく息を吐く。ぎゅっとナナミの身体の前に手を回してしがみつくと、ナナミは僕の手に手を重ねてきた。
「お疲れ様です、ご主人様。またたくさんザーメンを中出ししていただけて、大変嬉しいです」
「うん……ナナミも、おまんこイッてくれて嬉しいよ。どうだった?」
「はい、ご主人様におちんちんでおまんこの穴の中を擦られ、ザーメンを中出しされておまんこがイクのは、とても幸せであることがわかりました。ご主人様のザーメンをおまんこの奥に感じた瞬間、先程よりもさらにおまんこのお汁の圧力が強くなり……ご主人様のおちんちんがおまんこの中でどくどくと脈打たれるのを感じながら、おまんこのお汁を大量に溢れさせることに、私は強い満足感を覚えました。私がイクことを、ご主人様が喜んでくださったおかげです。ありがとうございます」
「……ううっ、ナナミ、ナナミがエッチで僕は嬉しいよ。これからも遠慮なくどんどんおまんこイッていいからね」
「恐縮です、ご主人様。ご主人様に喜んでいただけますよう、これからもおまんこがたくさんイケますよう務めさせていただきます」
ああ……普通なら中出しされてイッちゃった、というだけで済む話を、無機質に自分の機構の動作の話として語るナナミの平坦な口ぶり……好き……。
絶頂を覚えても声色ひとつ変わらないその声が、どうしようもなく愛おしい。喘ぎ声ひとつあげなくても、ナナミの言葉はいくらでも僕を興奮させてくれる。
なんでかって、それはナナミが、僕が何をしても「嬉しいです」「幸せです」「光栄です」と、喜んでいることをストレートに伝えてくれるからだ。どんなに平板な声でも、表情ひとつ変わらなくても、僕の行為を全部受け入れてそう言ってくれるだけで、ナナミのことがどんどん好きになってしまう……。
「ご主人様」
「ん、なに?」
「申し訳ありません。床を汚してしまいましたので、お掃除してもよろしいでしょうか」
「あ、うん、そうだね……」
「では、お掃除が終わりますまで、少しお待ちくださいませ」
ナナミは捲れ上がったスカートを戻して、足首に引っかかったままになっていたパンツを完全に脱ぎ去って拾い上げる。そしてそれを手に、僕の方を振り返った。
「ご主人様、この下着はいかがいたしましょうか。まだこの後も私のおまんこをお使いになられるなら、脱いだままの方がよろしいでしょうか?」
「あ……ナナミは、もっとおまんこ使ってほしい?」
「はい、ご主人様が望まれるのでしたら、どうぞ私のおまんこをお使いください」
ううっ、それならノーパンでいてもらう方が……。
そう思ったけれど、ふと僕はポタポタという水音に気付く。
何の音……って、アレだ。ナナミの足下に視線を向けると、ナナミのスカートの下に新しい水滴がポタポタと落ち続けているのだ。
「……ナナミ。おまんこからお汁と僕のザーメン垂れてるよ」
僕の言葉に、ナナミは足下を見下ろした。
「……申し訳ありません、ご主人様。また床を汚してしまいました。先におまんこの洗浄を済ませてもよろしいでしょうか」
――あれ、ナナミってひょっとして変なところで抜けてる?
ああ、でもそういうところもかわいいかも……。
「またお風呂で洗うの?」
「いえ、お手洗いを使わせていただければ充分です。清潔を保つように体内洗浄機能がありますので」
「そうなんだ……」
まあ、PRの膣内が不潔で病気になったりしたら笑い話にもならないもんなあ。
でも……なんかせっかく中出ししたザーメンを即洗浄されてしまうのは、ちょっと味気ない……と思うのは、アレか、男の征服欲なのだろうか。
僕はナナミのショーツを見やる。悪い考えが浮かんでしまう。
うう、その誘惑に勝てたらもう六回も射精してない……。
「……ナナミ、別にその体内洗浄は今すぐ使わないといけないとかじゃないよね?」
「はい、基本的に清潔を保つためにご主人様がお休みなられている間に動作する機能です。たとえばご主人様が毒蛇に噛まれた際など、毒を吸い出す前に口内を洗浄するなどの形で任意で使用することも可能ですが」
例えが物騒だな……。
「……じゃあナナミ、まだおまんこの中に僕のザーメン残ってる?」
「はい、今は可能な限り零れませんように足を閉じていますので」
「それならナナミ。……そのまま、もう一回そのパンツ穿いてくれる?」
「かしこまりました。そうするとご主人様が中出ししてくださいましたザーメンが、私の下着の中に零れてしまいますが、よろしいでしょうか」
「うん、それでいいよ……」
「承知いたしました。では、失礼いたします」
僕の前でナナミは、一度脱いだショーツをスカートの中で穿き直す。
それから台所の布巾を取ってきて、床にこぼれた液体を拭き始めた。
「……じゃあナナミ、僕は向こうにいるから、終わったら来て」
「かしこまりました」
僕は自室の奥のベッドに向かい、ベッドに腰を下ろして、床を掃除するナナミを見つめる。
――あのナナミのスカートの中で、白いショーツに僕の中出しザーメンが染みだしている。
それを想像するだけで、また僕のペニスは飽きもせず硬くなるのだった。